—— 臨床検査に基づく
ドイツの歯科医療「Umweltzahnmedizin(環境歯科医学)」
という選択
なかなか治らない皮膚アレルギー、十分な休息でも回復しない慢性疲労、原因不明とされる全身の不調、あるいは対症療法に終始せざるを得ない関節の痛み、そして精神的な抑うつ病態など。こうした症状は、決して独立した局所の疾患ではなく、神経系・内分泌系・免疫系が相互に結びつく「生体制御システム」において、何らかの持続的なエラーが生じている徴候として医学界で研究が進められています。
「環境医学」という言葉を聞かれたことはありますか?
現代に生きる私たちは、これまでに人類が経験のないような多因子による「環境ストレス」に常時晒されています。例えば建材から出る溶剤や防腐剤、あるいは住環境におけるカビ、そして食品を通じて蓄積する添加剤や色素剤、重金属などの有害因子、近年のデジタル社会では電磁波などがこの「環境ストレス」です。
そして、このような「環境ストレス」が、私たちの体に与える影響を調べ、反対に原因不明と思われていた病気の原因を環境に見出す調査研究が環境医学です。
ところで、私たちの口腔内には、歯科治療を通じて様々な合金が入っていています。小さなむし歯の治療ではプラスチックを利用します。矯正器具の金属、その接着剤、入れ歯の樹脂、チタンインプラント、ひどく傷んだ歯の根には樹脂材で充填を施します。しかし、こうした材料は、体に良い悪いよりも、材料が持つ物性やレントゲン写真に写りやすいという理由で造影剤も練り込まれています。
つまり、こうした生体親和性が低い歯科材料を「環境ストレス」と捉えて、全身の不調との関連を追求する学問がドイツで生まれた環境歯科医学です。
シュックハウス症候群のように目の充血や喉の痛みを感じた時は、その部屋から直ちに退散すればことなきを得ることもありますが、口の中に取り付けられたものは24時間365日一緒で、そうは簡単にはいきません。しかもそれが原因で生じる症状は、口の中ではなく、むしろ全身の症状となって現れます。だからこそ、今まさに感じている自分の不調が、口の中にあるとは誰も気づかないのです。内科にかかっても、「最近、口の中に詰め物をしたか?」とは、聞かれないでしょう。
それだけ両者を関連づけることが困難なものだったのですが、近年の研究で、血液や唾液等を精査することで関連性の有無が、ようやく少しずつ判明するようになってきました。口の中の歯科材料が、全身の慢性炎症を引き起こしサイレントインフラメーションの源となっているのです。
さらに環境歯科医学では、歯周病や根端病巣(歯の根の端にある病巣)も扱います。これらも自覚症状を伴わない慢性炎症で、サイレントインフラメーションになっているのです。
昔に抜歯した部位の顎の骨の中にはFDOKと呼ばれる、骨の治癒が上手くいかなかった慢性炎症巣が潜むことがあり、これもまたサイレントインフラメーションの源になります。
したがって、不調の原因かもしれない歯は全部抜いてしまえという、極端な主張も世の中には見受けられますが、ホリスティックやナチュラル、あるいはオーガニックと呼ばれる医療とは異なり、このドイツ生まれの環境歯科医学では、精密な検査データに基づき、口腔内の歯科材料が身体に与える影響の深刻さを見極めた上で、セラミックス材料への置換を提案します。また、本当に抜歯の必要が有るのか無いのかを検査データで見極めます。再治療した歯もレントゲン写真で確認するだけでは不十分で、血液検査を含めて経過観察をおこないます。
それでもって口腔から全身への悪影響の軽減と調和を目指すのです。
当然のことながら、治癒を高めていくためには、壊れてしまった腸管バリア機能を回復させ、食事の見直しや不足した栄養素の補給、運動指導、ストレス低減の指導も含み、より健康な状態を維持して生活の質をより向上させます。また、環境医学に精通する医師との医療連携では、体内に蓄積した水銀等の重金属のデトックス(解毒代謝のサポート)を行います。
当院は、歯科医師(院長)と医師(副院長)が密に連携し、歯科・口腔外科・小児歯科・内科・麻酔科を包括したアプローチを行える医療機関です。局所的な表面の処置に依存するのではなく、口腔の環境を整え、個体本来が持つ生体調律と解毒代謝システムを包括的にサポートする「環境歯科医学」の実践を行っています。
「体質だから」「年齢のせいだから」と諦める前に、一度立ち止まって考えてみてください。
それらは決して、独立した別々の不調ではありません。あなたの身体の「神経・ホルモン・免疫」という精緻な生体制御システムが、目に見えない持続的な負荷によってバランスを崩しているサイン(エラー)かもしれないのです。この持続的な気づくこともない身体への負荷が、お口の中に潜んでいるのかもしれないのです。
この問題は、決して特定の年齢層特有の病理ではありません。現在、我が国においては全人口の約2人に1人が何らかのアレルギー疾患に罹患しているとも報告されており、この環境リスクの広がりは、現代医療における重大な懸念事項となっています。
一方で、住環境や歯科材料に対する環境医学的な検証、および精密な臨床検査の体制が社会的に広く浸透しているドイツ連邦共和国などのヨーロッパ諸国では、アレルギーや慢性疾患に対するアプローチとして、口腔環境を含めた多因子におよぶ「環境ノイズ」を総合的に制御することの重要性が早くから指摘されてきました。
このアプローチの広がりは、口腔の環境を整え、外部からの負荷(環境ストレス)を適切にコントロールすることが、いかに個体本来の健常性や全身の健康維持に深く直結しているかを示唆しています。
学校保健の現場(学校歯科検診など)においても、子供達の口腔中にプラスチックをはじめとする歯科材料が広く使用されていたり、歯科矯正のあとの樹脂系接着剤が口腔内に残っていたりするという現状があります。
特に、歯科用プラスチック材料の一部に含まれる低分子化合物であるビスフェノールA(BPA)に関しては、近年、生殖機能や内分泌系(ホルモンバランス)への潜在的なリスクが指摘されています。
これを受け、欧州食品安全機関(EFSA)は2023年に、最新の科学的知見に基づき耐容一日摂取量(TDI)の基準値を従来値の2万分の1へと大幅に引き下げる改定を行いました。この基準は、砂粒1つを数十万個に細かく粉砕したうちのわずか1粒の重量に相当する極めて微量な水準であり、欧州においては非常に厳格なリスク管理基準が導入されています。
さらに、生体の必要元素ではないにもかかわらず、公的に広く用いられているフッ素(フッ化物)に関しても、乳幼児期における過剰な摂取や累積的な投与が永久歯の歯芽フッ素症(エナメル質形成不全・斑状歯)を誘発するリスクが知られています。それだけでなく、発達期における脳神経系への潜在的な影響(IQへのリスク)や、成人期における内分泌系(甲状腺機能など)への潜在的な関与が、近年の国際的な疫学調査や米国政府学術機関の検証によって報告され、世界的な議論の対象となっています。
我が国の公的保健行政や学校保健の現場においては、従来のう蝕(むし歯)予防施策として、乳幼児へのフッ素塗布や画一的なフッ化物洗口が広く行われています。しかし、こうした局所的な処置に比重が置かれるあまり、現代人の健やかな身体づくりを阻害する「糖質の過剰摂取(食習慣の問題)」という、う蝕の最大の根本原因へのアプローチが後回しになりやすい側面も否定できません。
実際に、当院の院長が園歯科医を務める幼稚園において、これまで行われていたフッ素洗口プログラムを見直し、毎日の正しいセルフケアと徹底した生活習慣・食育指導(糖質コントロール)へとシフトした実績があります。その際、プログラムの中止後も児童のう蝕発症状況に有意な悪化や増加は認められず、外的な処置に頼るだけでなく、日々の食習慣そのものを見直すことが、健やかな成長を支えるう蝕予防の強固な基盤となるという、貴重な臨床的知見を得ることができました。
次世代を生きる若年層の生体内、および現代人の体内において、これら意図せぬ環境ストレスや外来元素の蓄積が、将来的にどのような生体制御エラー(自律神経・内分泌・免疫系の失調)を誘発するかは、環境医学における最重要課題です。
だからこそ当院では、局所的な処置や表面的な対応のみに依存するのではなく、個体本来の生体調律と解毒代謝システムを包括的に整える、環境歯科医学のアプローチを徹底しています。
しかし、一般的な歯科医療の枠組みにおいて、こうした『口腔環境と全身の相互連鎖』を環境歯科医学の見地から包括的に検証することは構造上、極めて困難です。なぜなら、公的保険制度は病変の速やかな除去や標準的な初期対応を広く均一に提供する、セーフティネットとしての役割に特化しているためです。当院においても、その公的な標準医療の価値を認め、一般診療の体制を維持しております。
一方で、そうした画一的な制限を超え、『口腔から生体全体の環境調和を目指すアプローチ』および『慢性病巣という根本原因の究明』を最優先とする受診者のために、当院ではドイツの先進的な歯科医療哲学である『Umweltzahnmedizin(環境歯科医学)』に基づいた、公的保険の枠組みとは完全に独立した包括的自由診療の契約枠を設置しております。
医療先進国であり、特に環境医学と臨床毒性学において世界の先駆者であるドイツ連邦共和国においては、環境医学を専門とする医師(Umweltmediziner)と、環境歯科医学の全課程を修了した専門の歯科医師(Umweltzahnmediziner)が緊密なネットワークを形成し、原因不明の慢性疾患に苦しむ患者の治療にあたっています。
ドイツにおける環境歯科医学(Umweltzahnmedizin)の本質は、航空に潜在する不適合因子(歯科材料や自覚症状のない病巣)を感情論ではなく、徹底して科学的・客観的なデータ(ファクト)に基づいて特定・排除していくことにあります。当院が包括診療において実践している、当院の包括診療において実践している、3つの核心的な臨床アプローチの概要をここに解説します。
当院が実践する環境歯科医学の臨床プロセスは、以下の3つの厳格な客観的検証に基づいて遂行されます。
当院が実践する「Umweltzahnmedizin(環境歯科医学)」は、単に「お口の中の金属を外して白い材料に換える」といった画一的なメタルフリー治療や、主観的なアプローチに頼る代替医療とは一線を画します。
私たちが何よりも重視するのは、徹底した医学的エビデンス(科学的根拠)です。
環境歯科医学の目的は、特定の医科疾患そのものの根治を安易に確約することではありません。あくまで「お一人おひとりの口腔内に潜在する不適合因子を科学的に特定・排除し、生体本来の調和をサポートする」という真摯な医療目的のもと、以下の厳格な客観的検証を徹底しています。
神経・内分泌・免疫システムを総合的に考慮する「包括診断」
生体防御を担う免疫系は、自律神経系および内分泌(ホルモン)系と三位一体で緊密に連結しています。材料に対する反応性をあらかじめ確認せずに歯科処置を施すと、サイトカインを過剰に放出しやすい遺伝子多型(特定の遺伝的素因)を有する体質においては、予期せぬ慢性炎症が惹起され、口腔環境に多大な負荷をかける原因となる場合があります。
したがって当院では、ドイツ基準の精密な臨床検査により「現在の潜在的な免疫応答」を正確に数値化します。
さらに、歯科臨床に多大な影響を及ぼす因子として、腸粘膜透過性の亢進(リーキーガット症候群)のリスクや、ビタミンDをはじめとする細胞内栄養バランスの乱れなど、全身の多因子を網羅した、極めて厳格な客観的データに基づくアプローチを実践しています。
客観的データに基づく「慢性病巣の適否診断」
「慢性病巣は全身へ悪影響を及ぼすため一律に排除すべきだ」という画一的な判断は採用いたしません。臨床検査による客観的なデータ(体内の炎症マーカー等)を踏まえ、該当する病巣が真に局所および全身の慢性炎症の火種(増幅器)となっているのか、それとも保存可能なのかを科学的に診断し、安易な抜歯を排除します。
外科学の見地による『生体構造の調律』
咬合(噛み合わせ)のわずかな変位や、口腔内環境が受ける外的な刺激は、頭蓋骨・頸部・肩の筋肉群へ24時間の過緊張を強いる構造的なストレスとなります。長年培った外科学の知見から、口腔を起点とした『全身の骨格・神経の調和』を見据え、極めて精緻な咬合の構築に取り組みます。
当院の臨床体制における大きな特徴は、歯科領域に留まらず「内科」および「麻酔科」の標榜を正式に届け出ている点にあります。さらに、臨床の最前線に立つ院長および副院長が、共に世界最大級の抗加齢医学の国際医学会である「AMWC(Aesthetic & Anti-Aging Medicine World Congress)」との公式コラボレーションプログラムである、ドイツのDIU(ドレスデン国際大学)「アンチエイジング医学・予防医学」の修士課程を修了し、ヨーロッパ基準の正式な学術修士号『M.Sc.(Master of Science)』を受領、同一の学術的視座を共有している点にあります。
同プログラムの創始者であるProf. Dr. Alfred Wolf先生の厳格なディレクターシップのもとで学ぶなか、局所の処置に留まらない包括的な全身管理の必要性を痛感し、院長(昌弘)は同先生より直接の論文指導を仰ぐ特権を得ました。また、AMWCのサイエンティフィック・ディレクター(学術責任者)であり、世界の抗加齢・長寿医学の礎を築いた巨頭、故Dr. Claude Dalle(クロード・ダレ)先生との決定的な出会いを果たしました。
同カリキュラムにおいて教鞭を執る欧州の主要な講師陣は、化学物質(薬剤)を用いた対症療法を主体とする、いわゆる「School medicine(学校医学)」とは一線を画し、天然物質の活用、食事・運動などの生活習慣の見直し、生体を取り巻く環境因子の制御、そして免疫・ホルモン・ストレス応答の最適化を通じて、ヒト本来が持つ治癒機転を呼び覚ます「原因療法・自然療法」の真摯な探求者(使徒)たちばかりでした。
院長・副院長ともDIU修了後、2020年の世界的なコロナ禍にいたるまで、フランス・パリで定期的に開催されていたDr. Claude Dalle先生の講習会に直接参画。欧州において確固たる学術的地位を築いているこの先進的な環境医学・予防医学の知見を臨床の強固な基盤として受け継ぎ、現在もその正統な医学的アプローチを忠実に実践し続けています。
また、このヨーロッパ統一基準で実施されたマスターカリキュラム内においては、臨床環境医学の分野でドイツ環境医学会元会長やドイツ環境歯科医学会(DGUZ)名誉会長を務められるDr. Kurt E. Müller先生、ならびに歯科金属毒性学の権威であり前DEGUZ(ドイツ環境歯科医学研究会)会長であるHerr Lutz Höhne先生の講義を直接受講し、生体防御システムの学問的源流から深く薫陶を受けています。
なお、ドレスデン国際大学(DIU)における院長・副院長(友紀)の修士論文の最終口頭審査(テーシス・ディフェンス)の際は、主査をProf. Dr. Alfred Wolf先生が、そして副査をこのDr. Kurt E. Müller先生が直接務められました。両先生による厳格な学術審査を経て修士号を受領した経歴は、当院が実践する環境歯科医学の確かな学問的背景となっています。
当院が実践する環境歯科医学の源流は、2012年に院長および副院長(麻酔科医師)が共にカナダ・バンクーバーで開催された国際オルソモレキュラー医学会へ参画したこと、そこで歯科慢性病巣と全身疾患の連鎖における世界的権威であるDr. Thomas Levy先生(循環器医師)の思想に触れ、直接の邂逅を果たしたこと、そしてその足でカルガリーへ赴き、先進的な安全アマルガム除去プロトコルを確立していたDr. David Evans先生の診療所を紹介訪問・見学した歴史的系譜にあります。さらにその現地で北米最高峰の組織である「IAOMT」の存在を初めて知り、同年に米国ミネアポリスで開催されたIAOMT(国際口腔医学毒性学会)へ即座に参画。この分野の世界的先駆者であるDr. Hal Huggins先生の思想に直接触れ、その情熱と臨床哲学を両医師が共に肌で受け継いだことにあります。
さらにその系譜は現代へと受け継がれ、院長はドイツの環境歯科医学研究会(DEGUZ)におけるUmweltzahnmedizin(環境歯科医学)包括的アプローチの全課程を修了し、正式な『Zertifikat(認定修了証)』を受領いたしました。
2012年4月、カナダ・バンクーバー開催の国際オルソモレキュラー医学会にて。歯科慢性病巣が全身に及ぼすリスクの世界的権威であるDr. Thomas Levy先生(循環器医師)と、当院院長
2012年5月、カナダ・カルガリーの診療所にて。先進的な安全アマルガム除去プロトコルを確立されていたDr. David Evans先生と、当院院長・副院長
2012年9月、米国ミネアポリス開催のIAOMTにて。環境歯科医学の世界的先駆者であるDr. Hal Huggins先生を囲んで、当院院長および副院長
ドイツ環境歯科医学研究会(DEGUZ)の集中カリキュラムにおける全課程を修了し、Umweltzahnmedizin(環境歯科医学)包括的アプローチの正式なZertifikat(認定修了証)を受領した授与式
修了直後、スイス・チューリヒ近郊の診療所にて。DEGUZ会長のDr. Joachim Tartsch先生と、全面バックアップおよび日本での環境歯科医学普及の付託を受けた当院院長
フランス・パリの講習会にて。AMWC(世界抗加齢医学会)のサイエンティフィック・ディレクターであり、世界の抗加齢・長寿医学の礎を築いた巨頭、Dr. Claude Dalle(クロード・ダレ)先生を囲む当院の院長および副院長
私たちにとって偉大なメンター(心の師)でもあった同先生から、単なる見た目の若返りではなく、心身の基礎に根ざした真のアンチエイジング医学の知見を直接得るため、2020年の世界的なコロナ禍にいたるまで、私たちは継続的にフランス・パリのセミナーへと通い、直接の対話を通じて深く薫陶を受けました。同先生の遺志と欧州における最上流たる英知は、今も私たちが実践する包括診療の根幹に厳然と受け継がれています。
院長: 瀧 昌弘(歯学博士)
【略歴・研鑽の歩み】
明治38年創業の系譜を礎とする、4代目歯科医師
東京歯科大学 卒業
東京歯科大学大学院 口腔外科学専攻 修了(博士(歯学)受領)
ドイツ・ハイデルベルク大学 顎顔面外科 客員医局員
DIU(ドレスデン国際大学)「アンチエイジング医学・予防医学」修士課程(M.Sc.)修了
ドイツ環境歯科医学研究会(DEGUZ)集中カリキュラム 全課程修了 (Umweltzahnmedizin(環境歯科医学)包括的アプローチの正式なZertifikat(認定修了証)を受領)
日本抗加齢医学会 認定医
大学病院等での口腔外科学分野における豊富な臨床・研究経験を有し、さらに欧州最上流の環境医学・予防医学の学問的源流から深く薫陶を受けてまいりました。現在は、日本抗加齢医学会認定医、およびDEGUZの確かな臨床基準の導入者として、口腔環境を起点とした生体マネジメントの知見を最大限に活かした診療体制を構築しております。
副院長:瀧 友紀(医学博士 / 医師・麻酔科専門医)
【略歴・研鑽の歩み】
自治医科大学 卒業
自治医科大学大学院 麻酔科学専攻 修了(博士(医学)受領)
DIU(ドレスデン国際大学)「アンチエイジング医学・予防医学」修士課程(M.Sc.)修了
厚生労働省認定 麻酔科専門医
日本内科学会 認定内科医
日本抗加齢医学会 認定医
当院の医科(内科・麻酔科)および包括的な全身管理・臨床統括を担当しております。
お口の中の環境は、全身の神経系・内分泌系・免疫系と緊密に連結しています。当院では、単に局所的な歯科処置を行うのではなく、麻酔科学および内科学の視点から、個体本来が持つ生体調律と解毒代謝システムを包括的にサポートする体制を整えています。
全身の慢性的な不調やアレルギーにお悩みの方、そして安全で静謐な環境での包括治療を望まれる受診者の方が、安心して心身を委ねられる確かな医療をお届けいたします。
この特別な包括自費診療枠は、明治38年(1905年)創業から120年以上の歴史を重ねてきた4代目歯科医師としての系譜を礎とし、一日に迎える人数を厳しく制限した上で、両医師が一対一で深く向き合うための「極めて限定された独立した枠」としてのみ運用されております。生体に過度な緊張(交感神経の過反射)を一切与えない、極めて安全性の高い静謐な環境のもとで環境歯科医学に基づく包括処置を遂行します。
当院の環境歯科医学に基づく包括診療は、公的保険の制限を一切受けない「完全自由診療(自費診療)」の特別枠となります。
この厳格な医療クオリティを維持するため、当院では以下の受診規約を設けさせていただいております。
本質的な健康と、データに基づく生体調和へのアプローチを強く望まれる方のみ、上記規約をご確認の上、まずは午前の受付時間内にお電話にてお申し込みください。